- 生年月日
- 1993年9月8日
- 出身地
- 京都府京都市
- 身長
- 185cm
- 体重
- 90kg
- ポジション
- WTB/FB (ウイング/フルバック)
- 経歴
-
- 2000-2006アウル洛南Jr.R.F.C
- 2006-2009京都市立洛南中学校
- 2009-2012東福岡高等学校/St Bede’s College(NZ)
- 2012-2016早稲田大学
- 2016-2022パナソニックワイルドナイツ
- (2018)SRサンウルブズ
- 2022-現在三重ホンダヒート
- 日本代表キャップ
- 31キャップ 2020年2月現在
- 日本代表初キャップ
- 2012年5月5日
ABOUT
出身は京都府京都市。伏見工業高等学校(現:京都工学院高等学校)にてラグビーをしていた父と、
バスケットボール国体選手としての経歴を持つ母、現トップリーガーの弟である達成の4人家族。
7歳の時、藤田を当時アウル洛南Jr.R.F.Cのラグビースクールの監督をしていた父の勧めで、ラグビーのキャリアをスタートさせる。
洛南中学時代には、京都府選抜に選ばれ全国ジュニア大会に出場し、Bブロック優勝。
中学卒業後、選手自らが考え、のびのびとしたプレースタイルに惚れ込み、高校日本一になることを目指し、京都から単身で福岡の強豪、東福岡高校へ入学。
1年次からFB(フルバック)でレギュラーメンバーとして出場。花園ラグビー場で行われる、全国高等学校ラグビーフットボール大会にて、3年連続で優勝。選抜大会、国体含め全国大会のタイトルを総なめにする。また、3年時には、ニュージーランドのセントビーズカレッジへ入学。クライストチャーチ地区プレスカップ優勝、ニュージーランド南島優勝、全国大会では3位の結果を残す。
同時期に、7人制日本代表に史上最年少で選出され、HSBC WORLD RUGBY SEVENS SERIESに出場し、世界で活躍することを誓うきっかけとなる。
高校卒業後、伝統の強豪校、早稲田大学へ進学。入学後まもなく、当時の日本代表HCエディ・ジョーンズの目に留まり、日本代表に選出。史上最年少でのテストマッチデビュー戦、UAE戦では6トライを記録。アジア大会を4度制覇。大怪我に見舞われながらも、諦めずに挑戦し続け、2015年ラグビーワールドカップイングランド大会では、チーム最年少でアメリカ戦に出場し、1トライを記録。
大学卒業後、国内の強豪チーム、パナソニックワイルド ナイツに入団。2018年には、サンウルブズの選手として、スーパーラグビーデビュー。
2021年には7人制ラグビー日本代表として、TOKYO2020へ出場し、全試合に出場。
今後むかえる各大会や目の前の1試合1試合で活躍し、子供たちや応援してくださる方々に夢や希望を与えるため、常に感謝を忘れず、ひとつひとつの目標に全力で挑戦していきます。
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